
不動産の表示に関する登記及び土地の筆界を明らかにする業務の専門家
土地家屋調査士
佐々木 豊
Yutaka Sasaki
土地家屋調査士を目指すきっかけ
山形県に生まれ、山形県で育ち、首都大学東京(現東京都立大学)に進学し、卒業後は一般企業に勤めておりました。
ニュージーランドを訪れた際、ニュージーランド国民の環境問題への意思の高さに感化され、私も環境問題に興味を持つようになりました。欧米諸国では新築の建物よりも中古物件に対する価値が高く評価されていたり、古材を再利用する取り組みが盛んです。昨今の日本でもSDGsという言葉が一般的になっているように、環境問題に対する意識が高まりつつあります。
しかしながら、一方で空き家問題が深刻化しており、物理的に住める状態にある住宅があったとしても登記上の問題で供給されないことも事実です。
そんな現状に土地家屋調査士としてなら貢献できるのではないかと思い、目指すことを決意しました。
これからの土地家屋調査士
土地や建物にはお客様それぞれの大切な思い出や思い入れが詰まっています。単に土地の境界を確認するだけではなく、お客様ももちろんですが、お隣の方にも大事な土地ですので双方が納得してもらえるような信頼のある土地家屋調査士を目指します!
土地家屋調査士 佐々木豊 をよろしくお願いいたします。
土地家屋調査士 佐々木 豊